いつになったら終わるのか戦争。ロシアとウクライナ戦争以外でも、国単位ではなく民族やはたまた資本主義を牛耳る一部の勢力が、爆弾ではない自然に見せかけた科学技術で私たちに気付かれないように戦争を仕掛けている。もう陰謀論でない。なかり明確になってきている。
金だけ。今だけ。自分だけを哲学とする輩がこの世に存在する。動物も食べるために他の命を奪う、家族を守るためテリトリーを守るために争い戦う。人も動物だからと、さも自然の摂理のような理由を付けて争うが、人には知恵がある。動物程に切実に捕食をせずとも、争わずに済む術を持ちながらそうしない。最もタチが悪いのは裏で仕掛けて自分以外で敵味方を作らせ争わせる。何と悍ましい。悲しいのはそれに気付かず争い、命を守るため落としてゆく人たち。
ロシアもウクライナの一般市民も戦争等したいはずがない。国のトップやメディアのプロパガンダに踊らされ次第に争いが争いを産み、本当に相手を憎みエスカレートしてしまう。本当は問題が発生したとしても、市民レベルではもっと冷静に平和的に解決できるのに。我々市民はもっと賢くなって、政治家や管理者を見極めていく知恵が必要だ。あらゆる方向や観点から判断して、時に譲歩やお互いが不可侵とする解決策を見つけなければ、そうしなければこの地球いや宇宙て最も愚かな生物になってしまう。
真実と真理を知り、それぞれの存在と命を愛おしもう。